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6月に訪れたい岐阜の名所

初夏の瑞々しい新緑と、どこまでも透明な清流が美しく映える今の時期(6月)。
岐阜県には、この季節にしか出会えない奇跡のような絶景スポットがあふれています。
今回は、カメラを片手に出かけたくなる、今の時期にイチオシの3スポットをご紹介します。

1. 絵画の世界が目の前に広がる「モネの池」

関市板取にある通称「モネの池(名もなき池)」は、まさに今が見頃のピークを迎えています。

モネの池-1024x682 6月に訪れたい岐阜の名所

湧き水ならではの驚異的な透明度を誇る池に、6月になると優美な睡蓮の花が咲き始めます。
池の底まで見通せるクリアな水面、そこに浮かぶ丸い葉、そして色鮮やかな錦鯉がゆったりと泳ぐ姿は、フランスの画家クロード・モネの名画『睡蓮』そのものです。
初夏の柔らかな日差しが差し込む午前中に訪れると、より一層幻想的な色彩をカメラに収めることができます。

2. エメラルドグリーンの涼を運ぶ秘境「付知峡」

少しずつ汗ばむ日が増えてくるこの季節、一足早く心地よい涼を感じられるのが、
中津川市にある「付知峡(つけちきょう)」です。

付知峡不動滝 6月に訪れたい岐阜の名所

御嶽山の雪解け水が流れ込む付知川は、圧倒的な透明度から「青川」とも呼ばれ、
息をのむほど美しいエメラルドグリーンに輝いています。
特に今の時期は、生まれたてのような眩しい新緑の木々が渓谷を包み込み、清流との見事なコントラストを描き出します。
マイナスイオンがたっぷりと立ち込める「不動滝」までの遊歩道を歩けば、初夏の爽やかな風と滝の音に心まで洗われるはずです。

3. 水鏡に映る美しい日本の原風景「白川郷」

冬の雪景色が有名な世界遺産「白川郷」ですが、実は初夏のこの時期にしか見られない、隠れた絶景が存在します。

白川郷逆さ合掌 6月に訪れたい岐阜の名所

それは、田植えの時期を迎えて優しく水が張られた、水田に映る「逆さ合掌」の風景です。
周囲の山々は力強い青葉に覆われ、初夏の生命力に満ちあふれた緑が集落全体を包み込みます。
風が止まった瞬間に、水面が静かな鏡となって茅葺き屋根の家々を映し出す様子は、
どこか懐かしく、言葉を失うほどの美しさです。のどかな蛙の声を聴きながら、
この時期だけの日本の原風景に癒されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

どのスポットも、この爽やかな季節だからこそ輝きを増す場所ばかりです。
ぜひ、カメラを持って今しか見られない岐阜の美しさを探しに出かけてみてくださいね。

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